AIの利用について
ボードゲームランドは、制作の一部に生成AIを使っています。 どこに使い、どこに使っていないのか、そしてなぜそうしたのかを、隠さず書いておきます。
まず、紛らわしい2つのAIを分けます
このサイトには「AI」という言葉が2つの意味で出てきます。まったく別のものです。
| どちらのAIか | 中身 |
|---|---|
| AI対戦のAI | 将棋やチェスの相手をするCPUのことです。これは生成AIではありません。盤面を点数にして数手先まで読む、昔ながらの探索アルゴリズムを運営者が実装したものです。 相手の手札が見えないカードゲーム(大富豪・ブラックジャック・UNO)では先読みができないため、 かわりに「どの手が損か」を計算する方式にしています。 いずれも外部のAIサービスは使っておらず、AIへの問い合わせは一切発生しません。 1人用のページではお使いの端末の中だけで動きます(友達と遊ぶ部屋では、全員に同じ盤面を配るため当サイトのサーバー上で動きます)。 |
| 制作に使った生成AI | 画像や文章、プログラムを作るときに使ったAIのことです。以下で詳しく説明します。 |
生成AIを使ったところ
トップページのゲーム画像
トップページに並んでいる7枚の写真風の画像は、Google Geminiで生成したものです。実物の盤や駒を撮影したものではありません。
個人運営でカメラマンや素材の手配ができないためですが、実在の商品を撮影したように見せる意図はありません。特定メーカーの製品デザインを写したものではなく、そのゲームが一般にどういう見た目かを表した絵です。
ルール解説の文章
各ゲームのルール解説は、生成AIで下書きを作り、運営者が読み直して事実確認と加筆をしたものです。
ルールの記述が実際のゲームと食い違っていないかは、このサイトに実装されているゲームそのもので確かめています。たとえば「二歩は指せません」と書いてあるなら、実際に指せないことをその場で確認できます。 解説とゲームを同じ人間が作っているので、ここは机上の照合ではありません。
サイトのプログラム
サイトの実装にもAIコーディング支援を使っています。 ただしゲームのルール部分は自動テストで検証しています。駒の動き、詰みの判定、二歩や打ち歩詰めの禁止、オセロの裏返し、ブラックジャックの配当計算などは、 200件以上のテストで毎回確認したうえで公開しています。
生成AIを使っていないところ
- ゲームのルールそのもの — 各ゲームの公式・一般的なルールに基づいています。 AIが考えた独自ルールは含みません
- CPUの思考 — 探索アルゴリズム、またはカードゲームでは手の損得の計算です。外部AIへの問い合わせはありません
- 対局の進行や勝敗判定 — すべて決められた処理で、AIの判断は入りません
なぜ開示するのか
Googleは、コンテンツの作り手に対して「AIや自動化をどのように使い、なぜそれが読み手のためになると考えるのか」を説明するよう求めています。使ったこと自体が問題なのではなく、黙って使うことが問題だという考え方です。
このサイトの場合、生成AIを使ったのは制作を早めるためで、内容の正しさは人が引き受けています。ルール解説の記述はゲーム実装と突き合わせて確認していますし、 間違いが見つかれば直します。 もし誤りにお気づきの場合は、お問い合わせからご連絡ください。
この方針は変わることがあります
生成AIの使い方は今後変える可能性があります。変えたときはこのページを更新します。 最終更新は2026年8月です。