マンカラのルールと遊び方
マンカラは、盤のくぼみに石をまいて、自分のゴールに多く集めたほうが勝ちというゲームです。覚えることは「石を1個ずつ順に置く」だけ。ルールの説明より1局のほうが短いくらいで、数千年前から世界中で遊ばれてきました。
盤と石
盤にはくぼみが12個、6個ずつ向かい合って並んでいます。両端には大きなくぼみが1つずつあり、 これがゴール(自分の得点置き場)です。自分のゴールは、自分から見て右端になります。
はじめに、12個のくぼみに4個ずつ石を置きます。全部で48個。ゴールは空のまま始めます。
石を3個ずつ(合計36個)にする遊び方もあります。1局が短くなるので、はじめての方や小さいお子さんと 遊ぶときはこちらが向いています。
手番でやること — これだけです
- 自分側のくぼみを1つ選びます。空のくぼみは選べません。
- 中の石を全部取ります。手に持った状態です。
- 隣のくぼみから順に、1個ずつ置いていきます。向きは反時計回り (自分側は左から右へ、自分のゴールを通って、相手側へ)。
石が多ければ盤を一周することもあります。そのときも1個ずつ置き続けるだけです。 ただし相手のゴールだけは飛ばします——相手の得点を増やしてしまわないように。
最後の1個がどこで終わるか
ここがマンカラのすべてです。最後の1個が落ちた場所で、次に起きることが決まります。
1. 自分のゴールで終わった → もう一度
手番が相手に移りません。続けてもう一度まけます。うまく数が合えば、1回の手番で2回、3回と続けて動けます。 マンカラが強い人は、これをつなげる手を先に読んでいます。
2. 自分側の空きくぼみで終わった → 相手の石をもらう
最後の1個が、自分側の、空だったくぼみに入ったとき。 その真向かいにある相手の石を、自分の1個ごと全部まとめて自分のゴールへ入れます。
ただし向かいが空のときは何も起きません。石はそのくぼみに残ります。 向かいにたくさん溜まっているところを狙うのが、この取りのコツです。
3. それ以外 → 相手の番
そのまま手番が移ります。
終わり方と勝敗
どちらかの6つのくぼみが全部空になった時点で終わりです。 このとき、まだ石が残っているほうのプレイヤーが、その石を全部自分のゴールに入れます。
ゴールの石が多いほうが勝ち。標準の48個なら、25個取れば勝ちが決まります。
この最後のルールがあるので、自分側に石を溜め込むのは安全ではありません。 相手が先に自分の側を空にすると、溜めた石はそのまま相手のものになります。
最初に覚えるコツ
- ゴールでぴったり終わる手を探す。もう一度まけるので、実質2手動けます。 自分のゴールから数えて、ちょうどその数だけ石が入っているくぼみを探してください。
- 相手のゴール手前に石を置きすぎない。相手に「もう一度」の材料を渡すことになります。
- 向かいに溜まっているくぼみを覚えておく。そこを狙って空きくぼみで止められれば、 一度に大量の石が手に入ります。
- 終盤は自分の側を空にするタイミングを考える。相手側に石が多く残っているうちに自分の側を空にすると、その石は相手のものになります。
このサイトでの遊び方
ボードゲームランドのマンカラは、会員登録もアプリのインストールも不要で、ブラウザだけで遊べます。 CPUを相手に1人で遊ぶことも、URLを送って友達と遊ぶこともできます。
- 選べるくぼみだけが光るので、ルールを覚えていなくても遊べます
- 石は1個ずつ落ちていくので、どこまで届くかを目で追えます
- 取りが起きたときは、取られるくぼみが光ってから移動します
- CPUの強さは初級・中級・上級・最強の4段階。先手・後手も選べます
- 石3個ずつ、取りなし——この2つは切り替えられます