マンカラAI対戦
相手がいなくても遊べます。CPUを相手に、マンカラの「カラハ」を1人で。 選べるくぼみだけが光り、石は1個ずつ落ちていくので、ルールを覚えていなくても遊べます。 会員登録もアプリのインストールも必要ありません。
このCPUは、本当に読んでいます
このサイトのCPUには2種類あります。カードゲームのように手札が伏せられていて読めないものは、 手に値段をつけて選んでいます。将棋・オセロ・チェスのように盤面が全部見えているものは、 先の手を実際に並べて読んでいます。マンカラは後者です。
しかもマンカラは、読む相手としてはかなり素直です。選べる手は最大6つしかなく、盤の状態は くぼみ14個の数字だけ。おかげで終盤は最後まで読み切れます—— 残りの石が12個を切ったら、最強はそこから終局までの全部を並べて、いちばん多く取れる手を選びます。
「もう一度」をどう読むか
マンカラのCPUを書くときに、唯一ややこしいのがここです。 普通のゲームは自分と相手が交互に指すので、読みの木も1段ごとに立場が入れ替わります。 ところがマンカラはゴールで終わると手番が変わりません。 木の同じ枝で、同じ人がもう一度指すことになります。
ここで機械的に立場を入れ替えてしまうと、CPUは連続手を「相手の手」として計算します。 エラーは出ません。ただ静かに、マンカラでいちばん大事な「ゴールで終わる手をつなげる」という 考え方を持たないCPUができあがります。この分岐にはテストを1本立ててあります。
強さの違い
- 初級
- 2手先までしか見ません。取りも「もう一度」も見落とします。はじめての方やお子さんの相手に。
- 中級
- 6手先まで読みます。目の前の取りと「もう一度」は逃しません。
- 上級
- 10手先まで読みます。連続手を組み立ててきます。
- 最強
- 12手先まで読み、終盤は最後まで読み切ります。上級に20戦20勝しました。
20局ずつ戦わせた結果:中級は初級に16勝4敗(平均30.4対17.6個)、上級は中級に19勝1敗(32.8対15.2)、 最強は上級に20勝0敗(29.0対19.0)。
先手が有利です。それも証明されています
カラハ(くぼみ6つ・石4個)はすでに完全に解かれているゲームで、 両者が最善を尽くすと先手が勝つことが分かっています。 実際、最強どうしで戦わせると、試した6つの開始局面すべてで先手が勝ちました。
これはCPUの出来の話ではなくルールの実装が正しいことの証拠でもあります—— まき方や取りや終わり方をどこか間違えていれば、それはもうカラハではないので、この結果は再現しません。 なので最強に後手で挑むのはかなり厳しいと思ってください。まずは先手をおすすめします。
友達と対戦することもできます
マンカラのトップページから対戦用のURLを発行して、相手に送ってください。