花札こいこい AI対戦

相手がいなくても大丈夫。CPUを相手に、花札の「こいこい」を1人で遊べます。 役ができたら画面が教えてくれるので、役を覚えていなくても打てます。 会員登録もアプリのインストールも必要ありません。

強さ

役に近づく札を選んで取ります。こいこいするかどうかは、点数と残り手数だけで決めます。

何回戦

6回戦。花札でいちばん多い長さです。

ローカルルール
  • 役が7文以上になったとき、得点を2倍にします。任天堂のルールなどで一般的です。
  • 「花見で一杯」「月見で一杯」を役として認めます。2枚そろえるだけで5文と強いので、外す家も多い役です。

このCPUは、札に値段をつけています

こいこいのCPUが答えなければならない問いは、実は2つあります。どの札を出すかと、役ができたときに勝負するかこいこいするか。 この2つはまったく別の問題で、片方の答え方はもう片方には通用しません。

出す札のほうは、値段の問題です。取った札の価値は絵柄で決まるのではなく、自分が集めている役にどれだけ近づくかで決まります。 赤短の3枚目は5文の価値がありますが、1枚目にあるのは見込みだけです。 このCPUは自分の取り札を「いま何文か+あと何枚で何文になるか」で採点し、 その数字がいちばん上がる札を出します。

取れる札がないときに何を捨てるかも、同じ計算の裏返しです。 捨てた札は相手に取られる可能性があるので、その月の札がもう場と取り札に出そろっているかを見て、 誰にも拾われない札から先に捨てます。

こいこいするかどうかは、計算では決まりません

もう片方の問いには、値段では答えられません。やめれば点は確定します。 続ければ点は倍になりますが、倍になる権利は相手にも渡ります—— こいこいしたあとに相手が役を作れば、倍になるのは相手の点です。

そこでCPUは、人間が見るのと同じ3つを見ます。いま何文あるか、あと何回打てるか、 そして相手の取り札がどれくらい役に近いか。 先読みはしていません。山札の順番は誰にも分からないので、 分からないものを読む探索を書いても、それらしく見えるだけだからです。

強さの違い

初級
手札からほとんど適当に選びます。取れる札があっても見落とします。花札がはじめての方向け。
中級
役に近づく札を選んで取ります。こいこいの判断は、点数と残りの手数だけで決めます。
上級
同じように取ったうえで、相手の取り札も見ます。 相手の役が自分より近ければ、小さな点でも勝負を選びます。

6回戦を200回ずつ戦わせた結果は、上級が初級に80%、中級が初級に70%、上級が中級に55%。 花札は運の大きいゲームなので勝率の差は小さく出ますが、平均得点では上級23.6文・中級19.9文と、 はっきり差がつきます。

役は画面が教えます

取った札はすべて表向きに並んでいて、その時点でできている役と点数が常に出ています。 役ができた瞬間には画面が止まり、何ができて何文なのかを示したうえで、 勝負かこいこいかを聞きます。役の表を覚えていなくても、最後まで打ち切れます。

友達と対戦することもできます

花札のトップページから対戦用のURLを発行して、相手に送ってください。

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