ソリティアのルールと遊び方
ソリティアはトランプ1組を1人で片づけるゲームです。ここで解説するのは、いちばん有名なクロンダイク——Windowsに入っていたあの形です。 7列の場札を動かして、♠♥♦♣ごとにAからKまで積み上げれば上がりです。
盤の見方
画面には4つの場所があります。
- 場札(下の7列)
- ゲームの本体です。左から1枚、2枚…7枚と配られ、それぞれ一番下の1枚だけが表向き。 残りは裏向きで、上の札がなくなると自動でめくれます。
- 組札(右上の4枠)
- マークごとの置き場。ここにAからKまで積み上げるのが目的です。
- 山札(左上)
- 場に配られなかった24枚。タップしてめくります。
- めくり札(山札の隣)
- めくった札が置かれる場所。一番上の1枚だけが使えます。
札を動かすルール
場札の上に置く — 1つ小さく、違う色
場札には、1つ小さい数字で、色の違う札を置けます。 黒の8の上には赤の7、赤の10の上には黒の9。マークではなく色で見ます (♠♣が黒、♥♦が赤)。
並んでいる札はまとめて動かせます。 赤7・黒6・赤5と重なっていれば、3枚ひとまとまりで黒8の上へ移せます。
空いた列 — Kだけ
列を空にすると、そこにはKしか置けません。 空き列は貴重ですが、置けるものが限られるので、開けるタイミングは考える必要があります。
組札へ送る — Aから順に
組札はマークごとにA→2→3→…→Kの順です。飛ばして置くことはできません。 4つすべてKまで積み上げた時点で上がりです。
組札の札は1枚だけ場札に戻せます。 戻す必要が出るのは、その札がないと場札の並びをつなげられないときです。
1枚めくりと3枚めくり
山札のめくり方には2通りあり、難易度がはっきり変わります。
- 1枚めくり
- 1枚ずつめくります。何周でもできるので、山札のどの札も必ず使えます。 はじめての方はこちらから。
- 3枚めくり
- 3枚まとめてめくり、一番上の1枚しか使えません。 下の2枚は次の周回まで手が出せず、順番の都合で永久に届かない札も出てきます。 Windows版と同じなのはこちらです。
上がるための3つのコツ
- 裏向きの札が多い列から崩す。表になっている札が増えるほど、打てる手が増えます。7枚並んだ右端の列を放っておくと、 終盤で手が尽きます。
- Aと2は見つけたらすぐ組札へ。この2枚が場札にあっても、ほかの札を並べるのには役立ちません。
- それ以外は急いで組札へ送らない。組札へ上げた札は場札を並べるのに使えなくなります。赤6を上げてしまうと、 黒7の上に置けるものがなくなる——これがいちばん多い詰まり方です。
どうしても上がれない配り方について
クロンダイクには、最初の配り方だけで結果が決まってしまう局があります。1枚めくりでも、だいたい5回に1回ほどは、どんな順番で打っても上がれません。 裏向きの札の並びが最初から詰んでいるためで、腕とは関係がありません。
このサイトでは配り直しの回数にも、待った(1手戻す)の回数にも制限を付けていません。手が尽きたと感じたら、戻してやり直すか、新しく配ってください。
このサイトでの遊び方
- 動かしたい札をタップすると持ち上がり、置ける場所が点線で光ります
- 同じ札をもう一度タップすると、置ける場所へ自動で動きます
- 山札をタップするとめくれます。空になったら、もう一度タップで戻ります
- 「1手戻す」は回数制限なし。「新しく配る」でいつでも仕切り直せます
- すべての札が表になったら「残りを自動で片づける」が出ます