UNOのルールと遊び方
UNOは、配られた手札を先に全部出しきったプレイヤーが勝ちというカードゲームです。 出せるのは場のカードと色か数字が合うものだけ。そこにスキップやドロー2といった妨害カードが加わり、 最後の1枚まで誰が勝つか分からない展開になります。
UNOの目的 — 何をすれば勝ちなのか
UNOの勝利条件はひとつだけ、自分の手札を先に0枚にすることです。 最後の1枚を出した瞬間に、その局は終わります。
このサイトでは1局ごとに勝敗が決まる形式で、公式ルールのような得点計算(相手の手札を点数化して500点先取)は行いません。 もう一度遊びたいときは、そのまま次の対局を始められます。
カードの構成
デッキは公式と同じ108枚です。赤・黄・緑・青の4色があり、色ごとの内訳は次のとおりです。
| カード | 枚数 | 合計 |
|---|---|---|
| 0 | 各色1枚 | 4枚 |
| 1〜9 | 各色2枚ずつ | 72枚 |
| スキップ / リバース / ドロー2 | 各色2枚ずつ | 24枚 |
| ワイルド | 色なし | 4枚 |
| ワイルドドロー4 | 色なし | 4枚 |
対局開始時、各プレイヤーに7枚ずつ配られ、残りが山札になります。
出せるカードの条件
自分の番では、場に出ている一番上のカードに対して、次のどれかを満たすカードを出せます。
- 色が同じ(赤の上には赤)
- 数字が同じ(色が違っても、7の上には7)
- 記号が同じ(スキップの上にはスキップ、ドロー2の上にはドロー2)
- ワイルド系はいつでも出せます。出したら次の色を指定します
ワイルドで色を指定したあとは、その指定色が「場の色」になります。カードの見た目ではなく、現在有効な色で判断してください。
出せるカードがないとき
山札から1枚だけ引きます。引いたカードがその場で出せるなら、 出すかパスするかを選べます。出せないカードだった場合は、自動的にパスとなって次の人に移ります。
何枚も引き続ける必要はありません。1枚引いて終わり、というのがこのサイトの挙動です。
記号カードの効果
| カード | 効果 |
|---|---|
| スキップ | 次のプレイヤーの手番を飛ばします。 |
| リバース | 手番の回る向きが逆になります。2人で遊んでいるときはスキップと同じ働きになります。 |
| ドロー2 | 次のプレイヤーが2枚引き、手番を飛ばされます。 |
| ワイルド | いつでも出せて、次の色を自由に指定できます。 |
| ワイルドドロー4 | 色を指定し、次のプレイヤーが4枚引いて手番を飛ばされます。ただし出せる条件に制限があります(下記)。 |
ワイルドドロー4とチャレンジ
ワイルドドロー4は最も強いカードですが、公式ルールでは場の色と同じ色のカードを1枚も持っていないときにしか出せません。 数字やワイルドは持っていても構いません。
出された側は、それが本当だったのかを疑ってチャレンジできます。結果は次のとおりです。
- チャレンジ成立(出した人が場の色を持っていた)… 出した人が4枚引きます。あなたは引きません。
- チャレンジ失敗(出した人が本当に持っていなかった)… あなたが累積枚数+2枚を引きます。
外したときのリスクが大きいので、直前まで相手がその色を出していたなど、根拠があるときに使うカードです。
UNO宣言
手札が残り1枚になったら、UNOと宣言しなければなりません。このサイトではUNOボタンを押すことで宣言します。
宣言しないまま、誰か(自分を含む)が次の行動を取ってしまうと、罰として2枚引かされます。 つまり、1枚になってから次に誰かが動くまでのわずかな時間が、宣言の猶予です。 相手が1枚になったときは、素早く次の行動を取れば宣言を忘れさせられます。
猶予を秒数で決める
この猶予は、始める前に秒数で決めることもできます。「次の人が動くまで」(初期値)のほか、 3秒・5秒・10秒から選べます。
秒数を選ぶと、猶予を締め切るのが「次に動いた人」ではなく時計になります。 その間は他の人が動いても宣言でき、時間切れになった時点で2枚引きます。 CPU対戦では次の行動が1秒ほどで来るので、初期値のままだと猶予は実際にはかなり短く、 秒数を選ぶとその分だけ余裕ができます。残り時間はUNOボタンの中に表示されます。
秒数を選んでいる間も、宣言しないまま自分が次の行動を取れば、その時点で2枚引きます。 宣言しないで最後の1枚を出して上がる、という抜け道をふさぐためです。
選べるローカルルール
UNOは、遊ぶ相手が変わるとルールが変わるゲームです。まとめ出しを認める家と認めない家、 +2を重ねて返せる家と返せない家。どれも「UNO」です。
このサイトでは次の4つを1つずつON/OFFできます。CPU対戦なら開始画面で、 友達との対戦なら部屋を作った人が待機画面で決めます。 いつも遊んでいるルールに合わせてから始めれば、覚え直す必要はありません。 同じ画面でUNO宣言の制限時間も決められます(UNO宣言)。
1. 同じ数字のまとめ出し(初期値:ON)
同じ数字のカードを持っていれば、何枚でも一度に出せます。色は違っていても構いません。 たとえば赤の7と青の7と緑の7を、1回の手番でまとめて捨てられます。
数字だけでなく、同じスキップ同士・同じリバース同士もまとめて出せます。 ドロー2・ワイルド・ワイルドドロー4はまとめ出しの対象外で、1枚ずつです。 また、まとめ出しができるのは自分の手番のときだけです。
2. +2 / +4 の重ね返し(初期値:ON)
ドロー2やワイルドドロー4を出されたとき、自分もドロー2かワイルドドロー4を持っていれば、 引かずに重ねて次の人へ回せます。引く枚数はそのたびに累積していきます。
たとえばドロー2 → ドロー2 → ワイルドドロー4と続いた場合、そこで受けきる人が2+2+4=8枚を引くことになります。返せるのはドロー2かワイルドドロー4だけで、 他のカードでは止められません。重ねずに受け止めることを選んでも構いません。
チャレンジできるのは、直前に重ねられたカードがワイルドドロー4だったときだけです。 このルールを切ると、出された人はその場で引いて手番を飛ばされます。
3. チャレンジ(初期値:ON)
ワイルドドロー4を出した人が、本当に場と同じ色を持っていなかったかを確かめられる公式ルールです。 テンポを優先して使わない卓も多いので、切れるようにしています。 切ると、ワイルドドロー4を出された人は無条件に4枚引きます。
4. 記号カードでは上がれない(初期値:OFF)
最後の1枚が記号カード(スキップ・リバース・ドロー2・ワイルド)だと上がれず、 代わりに1枚引きます。出したカードの効果はそのまま発生し、上がりだけが認められません。
数字で上がる必要があるので終盤が長くなり、記号カードを最後まで抱えておく戦い方が効かなくなります。 このサイトでは初期値OFFです。
よくある質問
- ワイルドドロー4はいつでも出せますか?
- 公式ルールでは、場の色と同じ色のカードを1枚も持っていないときにしか出せません。持っているのに出すと反則で、それを疑われたときが「チャレンジ」です。このサイトでは出すこと自体は止めていませんが、次の人にチャレンジされて手札に同じ色があると、あなたが4枚引くことになります。
- チャレンジはどうやって判定されますか?
- 直前にワイルドドロー4が出されたときだけ選べます。チャレンジして相手が反則(その時点の色を持っていた)なら、相手が4枚引いてあなたは引かずに済みます。相手が正当だった場合は、あなたが累積枚数+2枚を引きます。外したときのリスクが大きいので、根拠があるときだけ使いましょう。
- UNO宣言を忘れるとどうなりますか?
- 手札が1枚になったらUNOボタンを押してください。押さないまま誰かが次の行動を取ると、罰として2枚引かされます。ただしこの猶予は、始める前に秒数で決めることもできます。3秒・5秒・10秒のいずれかを選ぶと、その間は他の人が動いても宣言でき、時間切れになった時点で2枚引きます。
- リバースは2人で遊ぶとどうなりますか?
- スキップと同じ働きになり、出した本人がもう一度手番を行います。これは公式ルールと同じ挙動です。
- 山札がなくなったらどうなりますか?
- 場に捨てられたカードのうち、一番上の1枚を残して切り直し、新しい山札にします。自動で処理されるので操作は不要です。
- 何人で遊べますか?1人でも遊べますか?
- オンライン対戦は2〜10人で、人数が足りないときはCPUを追加して枠を埋められます。相手がいないときは「CPUと対戦」を選べば、この端末だけで1人でも遊べます。
このサイトでの遊び方
ボードゲームランドのUNOは、会員登録もアプリのインストールも不要です。遊び方は2つあります。
- CPUと対戦:この端末だけで、すぐに1人で遊べます
- 友達と対戦:部屋を作ってURLか部屋コードを送ると、2〜10人で遊べます。 人数が足りないときはCPUを追加して枠を埋められます
出せるカードだけが選べるようになっており、UNO宣言・色の指定・チャレンジもボタンで操作できます。 効果音とダークテーマの切り替えは、UNOのトップページで設定できます。